となりの百怪見聞録
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あらすじ
怪異に好まれる男・片桐甚八と、オバケ先生と呼ばれる好事家・原田織座。“あちら側”に縁ある男ふたりの、不思議と恐怖と好奇心の見聞録。
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ファンからの応援メッセージ
・引き込まれる世界観、美しいイラスト。どれもステキです。この先、どんな不可思議な事件に巻き込まれていくのか楽しみです。
・薄気味悪い話でありながら、主要キャラクターのチャーミングさや、意味深さが相まって、ホラーが苦手な人間でもさくっと読めてしまう。怪異のデザインも、とても魅力的です。
作者アンケート
- Q1.ペンネームの由来は?
- 春の暖かくなってきた頃が好きなのでそこから拝借しました。
- Q2.影響をうけた作品はありますか?
- 杉浦日向子先生の『百物語』。山岸凉子先生のホラー系の漫画や梨木香歩先生、小野不由美先生の小説。
- Q3.漫画を描き始めたきっかけは?
- ずっと一枚絵を描いていたんですが、それを見て下さった編集さんにお誘いを受けた形で。
- Q4.原稿作業で一番好きな作業は?
- 画面に描き込んでいく作業に一番興奮します。
- Q5.ファンに向けて一言お願いします
- 読んで下さって有難う!黒い気持ちをうま~く混ぜ込んだ日常のとなりのホラーを目指します。よろしくお願いします。