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澄谷ゼニコ
快楽主義のサックス奏者・志筑順は、 同じ楽団で王子様的人気のフルート奏者・矢野雪路に、 苦手意識を抱いていた。 一見関わり薄そうな2人だけど、 とある利害の一致から、ホテルで密会を重ねていて――!?
一話からずっと読ませていただいてます。二人が基本とても可愛いのですが、それだけではなく、ぶつかった壁にはキチンと向き合い解決していくプロセスが描かれており、読んでいてとても好きだなぁと思っております。気持ちの細かい描写はお互いを大事に思っているところがヒシヒシと伝わるのでめちゃくちゃ好きです。